2017年01月28日
鼻水の吸い方講習会でした。
今日は、
乳幼児さんの、鼻水の吸い方講習会でした。
たくさんのお母さん、
お子さんに参加していただいて、
モデルになってくれたお子さんも、
とてもがんばってくれました。
ありがとうございました。
子どもさんの鼻水を吸ってあげることで、
* おっぱいやミルクが飲みやすくなります。
* 睡眠のさまたげにならないので、
眠りやすくなります。
* お母さんも、楽になります。
* 中耳炎の予防につながります。
注 )正しく、安全に使用していただくため、
必ず、医療従事者から直接指導を受けてください。
2017年01月09日
1月9日の記事
お正月もとっくに過ぎてしまいましたが。
のんびりと更新されるブログと、hahatoko を、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年、オープン予定だった整体を、
今年から始めようと思います。
対象のかたは、
すべての女性と、お子さんです。
ははとこ整体 Megry
として、始めます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
施術可能な曜日は、水曜日と金曜日です。
日にちと時間については、お問い合わせください。
予約制となっております。
今の時期は寒いので、
お子さまが小さいかたはお出かけが困難です。
施術の際は、ご自宅まで訪問しますが、
訪問可能な範囲を、
合志市と、その周辺といたします。
ご了承ください。
hahatoko.love☆gmail.com
( ☆を@にかえて、ご連絡ください )
Posted by hahatoko at
13:18
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2016年11月27日
胃腸炎のときのごはん
久しぶりに、胃腸炎になりました。
胃腸炎で苦しみながら、思いました。
胃腸炎のときのごはんは、つらい。
固形物、ごはんや、おかずのにおいまでも。
嘔吐や下痢がおさまったからといって、
すぐに食べれるものでもなく。。。
体が、ゆっくりと回復していく段階で、
自然と、何か食べたいと思うときがあります。
自然に、おなかがすくときがきます。
そのときに、ゼリーや、うどん、にゅうめんなど、
糖分 ・ 塩分を含む、のどごしの良いもの。
そして、
嘔吐や下痢で失われた、電解質のバランスを
取りもどすために、スープや、おみそ汁。
( 汁だけでも十分です )
以上のものを、少しずつ食べさせると、
おなかにもやさしく、回復していくのだろうと、
心から思いました。 貴重な経験でした。
おとなも、子どもも、
胃腸炎のときは、脱水に気をつけて、
無理に食事をとらせようとしないことです。
2016年11月25日
hahatoko の、ロゴマークができました。
わたしが、長いあいだ、ずっと、
イメージしてあたためていたイラストを、
プロの方に、形にしていただきました。
おかあさんが、子どもを大切に思う気持ち、
子どもが、おかあさんを大好きだと思う気持ちが、
イラストから伝わってくるようで、
そして、あったかい気持ちになれて、
とても、とっても気に入っています。
mog さん、ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございました ^^
イラストレーターmog さん HP
Posted by hahatoko at
11:07
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2016年11月16日
『 ははとこ整体 Megly 』 の、施術対象のかたは、、、
先日、ブログで発表させていただいた、
『 ははとこ整体 Megly 』 ですが、
施術対象のかたを、
女性のかた皆さんと、子どもさんに
させていただきます。
また、
産前・産後の整体もいたします。
子どもさんは、小中学生を対象とします。
高校生は、おとな料金で考えております。
詳細はまた更新いたします。
『 ははとこ整体 Megly 』
12月 open 予定です。
Posted by hahatoko at
14:59
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2016年11月13日
hahatoko は、整体を始めます ( open に向けて準備中)
この1年。 hahatoko は、
主に、スリング講習会の活動をしてきました。
わたしは今、整体の勉強をしています。
骨格のゆがみを整える、操体法。
こり固まった筋肉をゆるめる、楽健法。
そして、本日は、からだの血液のめぐりを良くする
温熱療法を学んできました。
これらは、わたし自身が体調を悪くして、
施術してもらったり、
教えていただいたり、
学んで、自分でためしたり。
ありとあらゆる、「 良い 」 と言われることを、
片っ端から、なんでも試してきた私だからこそ、
できることがある 。。。
そう思い始めたことがきっかけで、
整体を始めたいと思いました。
そして、その経験をもとに、
hahatoko の活動に、整体をとりいれ、
名前の通り、
「 母と子 」 に、施術させていただきたいと
思っています。
ははとこ整体 Megly ( メグリー)
オープンに向けて、ただいま準備中です ♪
2016年02月03日
インフルエンザの感染経路
インフルエンザは、
くしゃみや咳などの飛沫( ひまつ )感染、
不十分な手洗いなどによる接触感染で、
ひとからひとへ、うつります。
わかりやすいポスターを見つけました。
こまめに、うがい・手洗いをしましょう。
2016年01月22日
『 抱っこ 』の意味
『 抱っこはだいじですよ 』
『 いっぱい抱っこしてね 』
って、よく聞くけれど。。。
そもそも『 抱っこ 』って?
と思い、漢字の成り立ちを見てみました。
『 抱 』という漢字の左側は、5本指の手。
右側は、腕をのばして胎児を抱えている
象形である( らしい )ことが判明。
やっぱり、意味があるんですね~
2016年01月20日
インフルエンザの判定時間
全国的にも、インフルエンザの流行が聞かれるように
なりました。
まわりで流行の声を聞いたりする中、
お子さんが熱発すると、
インフルエンザかどうか気になりますよね。
インフルエンザかどうかは、
ウイルスが、ある程度からだの中で増えないと、
簡易判定での結果が出にくくなります。
熱が出て、12時間 ( 半日 )
できれば20時間以上。
この時間が目安になります。
熱が出たからと言って、急いで病院に行っても、
時間が経っていないと、
判定のために再受診しなければいけなくなるなど、
お子さんの体に負担をかけてしまったり、
病院へ連れていかれる方にも負担がかかります。
熱があがるときは、
悪寒 ( おかん、さむけのこと ) がしたりしますので、
からだをよくあたためて、ある程度の時間がたつまでは、
おうちでゆっくりされていたほうが良いと思います。
乳幼児さんで、
熱がでて水分が摂れず、ぐったりしている、
視線が合わず元気がない、
けいれんが起こった、などの症状があれば、
おうちで様子を見ず、
夜間でも救急病院を受診されてください。
2016年01月13日
病院受診のときは、おくすり手帳を忘れずに(*^^*)
年末年始などの長期お休みのとき、
週末、かかりつけの病院が休診のときなど、
いつもとは違う病院を受診されるとき。
ふだんから飲んでいるおくすりや、
すでに病院を受診し、処方されて飲んでいた
おくすりがあれば、
その情報が記載されている『 おくすり手帳 』を、
かならず持たれて受診されてください。
飲み合わせが良くないおくすりがわかったり、
重複して同じおくすりを処方せずに済んだり、
飲まれていた抗生剤の種類がわかったり、
大事な情報が記載されています。
2015年12月17日
熱がでる、ということ。
こちらも、参考にされてください。
「 小児科に行くまえに * 熱のとき ① 」
「 解熱剤は、下熱剤ではありません 」
「 発熱の値と、体のきつさは比例しません。 」
病気のときの熱は、
病気そのものが出しているのではなく、
そのひとの体が、防御反応のため、
自分自身で熱を出しています。
わたしたちの体は、
体内に入ってきたウイルスをやっつけようと、
がんばって熱を出します。
それなのに、
熱が出たからと言って、
急いで解熱剤を使って、
熱を下げてはいけません。
熱を下げれば、
からだの中でウイルスが増えやすい環境をつくり、
熱の期間が長くなります。
熱がでているときの、
子どもさんの状態をしっかり見ることで、
解熱剤が、いつ必要なのか
解熱剤が、ほんとうに必要なのか
病院に行くべきなのか
このまま様子を見ていていいのか
が、わかります。
2015年11月15日
わたしが看護師になったわけ。 わたしの母 to わたし ( 子 ) hahatoko
久しぶりの更新になりましたが、
今日は、わたしが看護師になったわけを
記事に残したいと思います。
注意 )
わたしには、兄がいました。
わたしの兄と、わたしの母のおはなしです。
妊娠中のおかあさん、産後のおかあさん、
子育て中で、気持ちが沈みがちというおかあさんは、
読まれるのを控えてください。
あえて、この記事を残すのは、
わたしの原点は、わたしが生まれる前にあったからです。
わたしは、幼いころから、母に
「 看護婦さんになりなさい 」 と、
言われ続けて育ちました。
わたし自身も、小学生のときに
ナイチンゲールの本を何度も読んで、
こんな女性になりたい、と憧れていました。
母はどうしてこんなに、看護婦への道をすすめるのだろう。
そう思って、母に聞いたことがあります。
わたしには、兄がいました。
わたしが生まれる前のことなので、
わたしは、写真の中の兄しか知りません。
兄は 「 腸重積 」 で亡くなったそうです。
1歳の誕生日を迎えることもなく、
生後11ヶ月でこの世を去りました。
母は、兄が急に泣き叫んだり、かと思うと
何事もなかったかのようにふつうにしたり。
それを繰り返す理由が、最初わからなかったと言います。
でも、病院に急がなければいけない、
決定的な症状 「血便 」 がでて、
父と母は、病院へと急ぎました。
ただ、そこで、当時研修医だった医師から、
「 風邪 」 と、診断されたのだそうです。
そして、言われるがまま帰宅します。
でも、兄は泣いたり泣き止んだりを繰り返し、
血便も止まりません。
そしてまた別の病院へ連れて行きますが、
そこで、兄は亡くなりました。
母は、2つ目に行った病院で、
「 どうしてもっと早く連れてこなかった! 」 と、
医師に怒られたと言います。
母の判断は、そう遅くはなかったと思います。
1つ目の病院で、しっかり診てもらえていれば 。。。
でも、それよりも、母は、
「 わたしに知識がなかったから、
お兄ちゃんを助けることができなかった 」
と、自分自身を責めます。
兄が亡くなって、40年経つ今も。
その後、わたしが生まれて、
女の子はいつか赤ちゃんを産むから、
「 わたし ( 母 ) と同じ思いをさせたくない 」 と、
幼いころから、看護婦さんになりなさい、と
言いつづけたのだそうです。
たった1回だけ、
兄が亡くなった病院での看護婦さんの対応を
話してくれました。
亡くなった兄を抱きかかえる母に、
その看護婦さんは、
「 最期におっぱいをのませてあげて 」 と、
言ってくれたのだそうです。
それができたことが、せめてもの救いだった。
そう母は言います。
その看護婦さんのおかげで、
母自身が救われ、
母なりに、兄の死を受け入れることができたのだと。
わたしが、その看護婦さんだったら。
子どもを亡くしたおかあさんに、
そんな言葉をかけられただろうか 。。。
こうやって、文字に起こしながら、
その看護婦さんのおかげで、
いまのわたしも在るのだと、
感謝の気持ちでいっぱいになります 。。。
子どもの変化に気づける母になってほしい。
わたしの母の思いは、
わたしが看護師になり、母になり、
そして、小児科に勤務しつづけている今、
多くのおかあさんたちにも伝えたい、という思いに
つながっています。
わが子の変化にいち早く気づけるのは、
おかあさんだけです。
わたしは、
わたしの母 to わたし ( 子 ) 『 hahatoko 』 を、
わたし to 子 『 hahatoko 』 に、
そして、たくさんのおかあさん to 子
『 hahatoko 』
につながっていけばいいな 。。。
と、思っています。
2015年11月05日
子どもの病気であわてていました。
よく、言われます。
『 看護師さんだから、
子どもさんが病気になっても
あわてないでしょう? 』
安心してください。
あわてますよ ( *´ω`* )
正確に言うと、
あわてていました。
第1子が赤ちゃんだった11年前は、
あわてすぎて、高熱がつづく子どもを抱え、
連日、病院に通いつづけたこともあります。
子どもに今でている症状を、
しっかりみることができなかったから。
症状にばかり気をとられ、
子どもを、しっかりみることができなかったから。
病院に行くタイミングが、
わからなかったから。
そして、家に帰って、
症状がでているわが子を目の前にして、
何をしていいのか、わからなかったから。
くすりの飲ませかた、
解熱剤の使い方すら、わかりませんでした。
今では、子どもも大きくなり、
あわてることもないけれど、
子どもが小さいときほど、
不安や心配が尽きないこと。
わたしも、経験済みなので、
外来にこられる、おかあさんの気持ち、
よくわかります。
子どもの病気と、症状の見かた。
そして、おうちでできるケア。
『 hahatoko 』 は、
あの頃の私のような、おかあさんに伝えたい。
『 あわてなくて、だいじょうぶですよ。 』
『 hahatoko おはなし会 』 は、こちら
はい、どーぞ!
2015年11月03日
2015年11月02日
『 hahatoko 』 への思い。
『 hahatoko 』 は、
そのまま 『 ははとこ 』 と言います。
母と子。
おかあさんと、赤ちゃん。
おかあさんと、子ども。
つながっていて、切りはなせない関係。
そして、私は思います。
おかあさんから子どもへ、
何がのこせるのか。
おかあさんから子どもへ、
何が伝えられるのか。
『 hahatoko 』 のもうひとつの意味。
『 母 to 子』 『 母から子へ 』
そこには、私の、たくさんの思いが込められています。
私自身、母になって、
11年がたちました。
子どもが成人する折り返し地点にきた今、
子どもが、自分自身の力で歩いて行けるよう、
母としてできることを、考えるようになりました。
子育ての期間は、あっという間です。
子どもが子どもでいる時間も、
あっという間です。
もみじの葉のように小さかった手も、
だっこ!と言って、のばしてくれた手も、
いつかは、母の手を必要としなくなる日がきます。
いまになって、
もっとこんなことをしてあげれば良かった、と
後悔してしまうこともあるけれど、
いま、母としてできることを、
精いっぱいしていこうと思っています ( *´ω`* )
そして、
hahatoko は、
あっという間に過ぎてしまう子育ての日々。
そんな、2度と戻ってこない大切な時間を、
おかあさんと赤ちゃんが、笑顔で過ごせるような、
お手伝いをしたいと思っています。
* hahatoko *
2015年11月02日
hahatoko 本日、事業開始日とします。
あらためまして。
『 hahatoko 』 です。
読み方は 『 ははとこ 』 です。
意味は、そのまま、母と子。
そして、母 to 子 ( 母から子へ )
本日を、事業開始日とします。
今後とも、よろしくお願いいたします ( *´ω`* )
今のところ、仕事でない日の、スキマ時間で、
小さく活動していきたいと思っています。
活動の内容としては、
goo goo スリング講習会
子どもの病気と看護についての勉強会
hahatoko サポート
などです。
でも、今日は本業のお仕事があります ( *´ω`* )
気持ちをあらたに、1日がんばってきます。
2015年10月31日
告白します。
実はわたし、子どもが苦手でした。
看護学校にいるときも、
小児科には行かない、と思っていました。
でも、今は小児科が大好きです。
赤ちゃんと、子どもさんが大好きです。
いつも、元気をもらっています。
ありがとう \(○^ω^○)/
実はわたし、わが子が病気になったとき、
何もできずに、オロオロしていました。
でも、
小児科の病気は、教科書の通りではないこと、
個人差があることなど、たくさんの赤ちゃんと、
子どもさん、そしてわが子に学ばせてもらいました。
病気にならないために努力をすることも、大事。
病気になったとき、病院に行く選択をすること、
おくすりを飲ませることも、必要なときもあります。
でも、いちばん大切なのは、
おかあさんが、落ち着いて、
症状を観察できるようになること。
おうちで、おかあさんにできることがあります。
そんなお話をしていきたいと思っています。
2015年10月30日
また、ブログのタイトルが変わりました~ ( 笑 )
何度も、タイトルを変更してすみません 。。。
おさわがせします ( 笑 )
でも、ようやく 。。。
ようやく、たどり着いた!という思いです。
ブログは、好きなタイトルでいいかな~と
思っていたんですが、
11月2日に事業を開始するにあたって、
統一しようと決心しました ( *´艸` )
事業を開始する、なんて言葉にすると、
「 そんな大それたことじゃありませ~ん 」 って、
穴があったら入ってしまいたい気分に
なるのですが、
自分のスキマ時間 ( 仕事ではない日 ) を利用して、
赤ちゃんの発達に合わせたベビースリングの講習会や、
勉強会 ( 子どもさんが病気のときのケア、など ) を、
開催していこうと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします ( *´ω`* )
2015年10月25日
goo goo SLING 講習会のながれ
今日は、ベビースリング講習のおはなしです。
* goo goo SLING 講習会のながれ *
お時間は、授乳やおむつ交換などを考慮し、
余裕をもって 「 2時間 」 くらいの設定です。
講師の自己紹介をします。
講習を受ける方のお名前、
お子さんのお名前と月齢を伺います。
お子さんの月齢と、発達の状態を
確認させていただきます。
首がすわっているか、
腰がすわっているか、
反りや、向き癖がないか、
など、簡単な確認です。
反りや、向き癖のあるお子さんは、
タッチケアを行い、緊張をほぐします。
スリングを使用する前に、
素手での抱っこを実際にしていただきます。
まあるく抱っこする方法を
おはなしします。
実際にスリングで抱っこをします。
約30分ほど、練習時間になります。
質疑応答の時間です。
以上の流れで講習会をすすめます。
主に、金曜日に行っています。
お問い合わせは、
hahatoko.love*gmail.com まで。
( *を@に変えてください )
* hahatoko *
2015年10月21日
屋号を変更、産みの苦しみを味わいました。。。
朝夕は冷えるけれど、
日中は暑いという日が続いています。
そんな時は、体調を崩しやすいものです。
赤ちゃんはとくに、
「 暑い、寒い 」 が言えませんので、
こまめに洋服をチェックしてあげてください。
小さく、からでも、活動ができたらと思い、
8月から準備をすすめてきましたが、
先週、屋号をもういちど、よく考えては?と、
夫に言われ。。。
3日ほど、産みの苦しみ (?) を味わいました。
屋号についてのサイトはこちら
考えに考えて、
悩みに悩んで、
3日目のことでした。
体調まで崩してしまい ( 笑 )
「 もういやだ 」 と、
弱音を吐いてしまった私でしたが、
ひとつの屋号にたどり着き、
夫とも話して、
やっとこさ、決定しました。
11月初めに、お知らせいたしますね~